旧家の和室を洋間にリフォーム
20代前半の男性の方からのご相談とご依頼を頂きました。
ひいお爺さんが建てた一戸建て住宅で、祖母も元気に一緒に暮らしているご家庭です。
いわゆる旧家です。自分の部屋が和室で不要な物も多く、一度整理して片づけたいとのご希望です。
予算が合えばリフォームして、畳の部屋からフローリングの部屋にもして欲しいそうです。
和室だった部屋から不要な物を撤去して処分します。
残った必要な家具や家電などを、一旦隣の部屋の移してリフォーム工事に取り掛かります。
奥の部屋とは襖で繋がっていましたので、襖を取り外して壁を作り、部屋を分けて独立した部屋にしました。
新しく作った壁側にテレビを置きたいので、アンテナなどの配線をそちら側に持って行きました。
床をフローリングにする工事です。
タタミを撤去して、構造合板を貼っていきます。
その上から、フローリング材を貼り、床面を施工していきます。
巾木を取り付けて完了となります。
少し古い和室が今風の洋室へと変わり、お客さまも大満足でした。
ソファーやベッド、新しい本棚も届き、見違える部屋となりました。
※ご許可を頂き写真撮影と掲載をさせて頂いております。